BLUE&GREEN
1989年より活動を開始。89〜97年の間は沖縄麒麟児という犬舎名でした。
その後現在の犬舎名であるBLUE&GREENに改名しました。
幼少期より犬がいない期間がなく、いつも側には犬がいました。
秋田や柴、シェパード系のMIX、柴系のMIX、
ラブ系のMIXなどと暮らしてきました。
88年、1頭の黒いラブラドールと出会ったことがきっかけでした。
この子との関わりをより深めたく、血を途切れさせたくないと言う思いから
知識を求め、ラブラドールと言う犬種の情報をかき集め
89年よりラブラドールのブリーディングを開始しました。
翌年90年にMダックスと出会い、ブリーディングを開始
2000年にイングリッシュコッカーのブリーディングを始めました。
2021年4月現在、Mダックス19頭、インギー15頭、
ニューファン1頭の総勢35頭が在舎しています。
愛玩動物飼養管理士も在舎しています。健康管理もバッチリです。
動物愛護法に基ずく県知事への動物取り扱い業登録済みです。
動物取扱業登録証および取扱業者の標識
BLUE&GREENの子犬について
オーナー 196※年生まれ 大阪府出身 88年に沖縄移住。
毎日、毎日犬達の世話に追われあっという間に時間が過ぎていくのが
楽しくもあり寂しくも感じる Football 大好きなおじさん。
ジャパンケネルクラブ公認 沖縄愛犬クラブ代表
沖縄県連合会副会長
ジャパンケネルクラブ公認 A級ハンドラー
ジャパンケネルクラブ公認 単犬種審査員
KBC学園 ペットワールド専門学科 非常勤講師
1級小型船舶操縦士、海技士、2級ボイラー技師、潜水士
危険物取扱責任者、特殊無線技師、
SSI、CMAS ダイビングインスタラクター
などの資格を持つ技術屋さん出身です。
所在地 沖縄県国頭郡恩納村真栄田3003−3
TEL&FAX 098−964−1816
ポリシー
各部の構成、顔のつくりなどの犬質面はもちろんの事、健康面
そして性格面にも特にこだわってブリーディングしています。
ブリーダーとは、命をつくるという凄いことをしてしまいます。
その責任は非常に重く生まれてくる子達の全責任を負える時のみ
(時間的にも、金銭的にも)繁殖するべきです。
その犬種のスタンダード、遺伝による疾患等の知識を
つけてからおこなうものです。
犬種の保存、犬質の向上が目的であり,
営利目的であってはならないと考えます。
肉体的、精神的に不健康な犬はブリーディングプログラムに
組み入れてはならない。
(犬質の向上、犬種の保存にそぐわない)
いつも健康な彼らと暮らせるように・・・
母体には十分に気を使って・・・彼女達は命をかけて子供を産みます。
ブリーディングは時として、かけがいのない彼女達を
失う事もあるかもしれません。
常に、黒い色素を意識してブリーディングします。
色素の薄い犬には、必ず色素の濃い犬をかけ合わせ、
色素をもどしていきます。
(色素の薄い子は繁殖から外す事が正しい選択です)
黒い色素は子犬の内臓の形成に大いに関係するそうです。
高い犬質の犬を作るには、まず犬質の高い台雌を使わなければなりません。
台雌のレベルが低いと、どんなに良い種を使っても意味がありません。
犬質の高い犬は、犬質の高い母から生まれます。
又、当然、台雌は最高の管理下に置かなければなりません。
共通の欠点を持つ者同士は交配しないようにするべきです。。
インブリーディングをやりすぎない。
インブリード(血縁の近いもの同士)の交配は時として必要だと
考えますがやりすぎは遺伝的欠陥を持つ子孫が生まれてくる可能性
が高くなります。
1つの長所、欠点だけを考える。重大な1つの欠点を無くすほうが、
小さなたくさんの欠点を無くすより簡単。
ラブラドールの犬舎。
室外にあります。
南向きにあり太陽が沢山降り注ぐようにしています
でも沖縄の日差しから逃げることができるように
風通しをよくした日陰の犬舎です。
ダックスの犬舎。
室内にありエアコン、空気清浄機などが完備されています。
ランと通路でつながっており自分達でランまで
走って行く事ができます。
また犬舎用に設計して建築したため
水洗いなどもできます。
ブリーディングスペース。
当然室内です。エアコン、空気清浄機完備。
写真はダックス達のスペースです。
インギー用、ラブ用もあります。